2018年となり新年を迎えましたが、浦安市には「浦安3社」と呼ばれる神社があります。近隣の方は主にこの3社でお参りをするのですが、それぞれ個性がある神社ですので遠方の方も御朱印などに来てみてはいかがでしょうか?
それと寒い冬にはやっぱり温泉に入りたいですよね!浦安では温泉施設も充実しています。それではオススメの温泉施設も一緒にご紹介していきたいと思います。
1、清瀧神社(堀江)
大綿積神(おおわたづみのみこと)が御祭神であり、主に海路安全、漁業繁栄、海の神様であります。見所は、本殿と堀江水準標石の2箇所。
境内には更に、末社があり、龍神社、浅間神社、八坂神社、道祖神社もあります。
清瀧神社の創建は定かではありませんが、1196年の創建と伝えられているそうです。また、本殿は有形文化財に指定されています。
建築様式は木造三間社流造りで、龍や浦島太郎、竜宮城などの彫刻が所々に施されているのでそれもまた見所となっています。
所在地: 〒279-0041 千葉県浦安市堀江4丁目1−5
電話: 047-351-5417
2、豊受神社(猫実)
豊受神社の御祭神は、明海・入船・海楽・北栄・猫実・日の出美浜地域の氏神様である豊受姫大神です。衣・食・住の神様として祀られているそうです。そして、無病息災、延命長寿の守護神でもあります。
七五三や安全祈願としてお参りに来られる神社となっています。
見所は、大銀杏で、樹齢が400年近くかなりの大木となっており、迫力があります。
所在地: 〒279-0004 千葉県浦安市猫実3丁目13−1
電話: 047-381-1011
3、当代島稲荷神社(当代島)
御祭神は、豊受大神、應神天皇、春日大神になります。
厄除け祈願、家内安全、七五三、商売繁盛、身体健全、心願成就、合格祈願、学業成就、病気平癒、方位除祈願、神棚のお祓いなどがあります。
古くから疱瘡に霊験があるとされ、1848~54には境内にある小石を頂いて帰る者が市をなしたと伝えられています。
所在地: 〒279-0001 千葉県浦安市当代島3−11−1
電話: 047-352-2883
4、大江戸温泉物語 浦安万華鏡
内風呂、露天風呂、五色の湯、天然温泉、海香温泉など、多彩な温泉施設となっております。水着露天風呂などもあり誰もが楽しめるようになっています。効能は、神経痛、筋肉痛、関節痛、慢性消化器病、冷え性、疲労回復、切り傷、やけど等があります。
お食事処や宿泊できる部屋まで完備されており、心ゆくまでくつろげるようになっています。また、ボディケア、フットケア、タイ古式セラピーなどのリラクゼーションも行っています。さらに、韓国式アカスリや岩盤リラクなどもあるので女性にも人気です。流行りのドクターフィッシュもあるのでお子さんも楽しめますよ。
また、くつろぎ所や、漫画コーナー、占い処、ゲームコーナーまで完備されているので、一日中楽しめそうです。
2018年1月19日~3月31日まで、長崎フェアも開催される予定で、浦安万華鏡が長崎一色に染まります。
所在地: 〒279-0013 千葉県浦安市日の出7丁目3−12
時間: 11時00分~9時00分
電話: 047-304-4126
5、松の湯
どこか、懐かしさを感じさせる昭和感漂う温泉が松の湯。雰囲気はまさに昔にタイムスリップしたような風景です。年季の入った建物から中に入るとアットホームな空間に温かみを感じる常連さんも多いようです。「ラムネ」も販売されているので、昭和の時代を思い出したい方にはもってこい。今ではなかなか見ることの少なくなった貴重な温泉施設です。
所在地: 〒279-0004 千葉県浦安市 猫実4丁目21−5
電話: 047-323-6484
6、スパ&ホテル 舞浜ユーラシア
内風呂、アトラクションバス、蒸気浴カルダリウム、ケロサウナ、ラコニウム、露天風呂、寝転びの湯、ドーム風呂ハンマムなどがあります。
一般料金は、大人2,060円(平日)2,570円(土日祝)となっています。
他にも、会員料金や朝風呂料金、岩盤浴などもあります。
施設では、温泉の他に岩盤浴やリラクゼーションなども楽しめるようになっています。休憩処や仮眠処などもありゆったりとくつろげます。
所在地: 〒279-0032 千葉県浦安市千鳥13−20
電話: 047-351-4126
いかがでしたでしょうか?