浦安市とスポーツ vol.1

スポーツイベント

東京ベイシティマラソン」「みんなのスポーツの集い」「浦安スポーツフェア」「軽スポーツ大会」などスポーツのイベントが開催されています。

浦安スポーツフェアの「赤ちゃんダービー」などの乳幼児のイベントや、ウォーキングなど幅広い年代が参加できるイベントが年にいくつもあります。

2018年4月1日に行われた「お花見ウォーク」では過去最多の参加者が集まり、浦安市内のウォーキング(8km)が開催されました。

プロスポーツ

・浦安市をホームタウンとするフットサルチーム「バルドラール浦安」bardral-urayasu.com

・サッカーチームでは、地域総合型クラブである「ブリオベッカ浦安」briobecca.jp)が浦安市運動公園陸上競技場をホームに、J1加入を目指しています。

・ラグビーでは社会人ラグビーの全国チームに所属するである「NTTコミュニケーションズシャイニングアークス」のホームグラウンド(市川市)が平成30年3月に完成しました。

2019年ラグビーワールドカップ2019(TM)公認キャンプ地に内定が決まり、市民の方にもトッププレーヤーとの交流や活動を間近で見ていただけるような取り組みや設備の準備も進んでいます。

浦安市を拠点とするチームも徐々に増えつつ、海外との交流も増えてきました。

2018年8月には車イスバスケットボールイギリス代表選手の練習場所として利用され、市民の方に見学会が開催されました。

2019年に5月にはパラリンピックアーチェリーの日本代表強化合宿における模擬演技の開催など、2020年のオリンピック・パラリンピックの練習拠点となる受け入れ体制も整えています。

スポーツ選手

阿部慎之助(野球)

浦安リトルシニアリーグ出身。浦安市立浦安中学校から安田学園に進学。その後、中央学院大学に進学し2000年のドラフト1位で読売ジャイアンツに入団。2000年9月にはシドニーオリンピック・2008年には北京オリンピックの代表、2009年/2013年にはワールド・ベースボール・クラシック日本代表に選出。2008年には阿部慎之助杯争奪少年野球大会の1回目を開催し、浦安市野球協会の協賛を行い浦安の少年野球の普及活動に力を入れています。

玉田 圭司(サッカー選手)

浦安市にある入船少年SCでサッカーを始め、中学生時代にはカネヅカ入団。習志野県立習志野高等学校に入学。その後、1999年に柏レイソルに入団。2004年には日本代表にも選出されている。


challengedsports

京谷 和幸(車椅子バスケットボール選手)

室蘭大谷高校サッカー部3年連続で全国大会に出場。ユース・バルセロナ五輪代表。卒業後ジェフユナイテッド市原とプロ契約。

車の運転中に事故に遭い下半身不随となり、障害者手帳の交付を受けるために浦安市役所を訪れた時に車椅子バスケを進められ車椅子バスケを始める。千葉ホークスに所属し、シドニー・アテネ・北京・ロンドンと4大会パラリンピックに出場。現在は2020年の東京オリンピック・パラリンピックに向けて若手指導者の育成。

新盛淳司(トレーナー)
http://irifune-seikotsuin.com

新浦安しんもり整骨院の院長。浦安を拠点としているブリオベッカ浦安のチーフトレーナー。接骨院で治療をする傍ら、ウエイトトレーニングを推奨しストレングスの重要性を伝えています。サッカーの元日本代表、中村俊介選手の専属トレーナーとしても現在活動中です。