今回は浦安市にあるおすすめの温泉・日帰りスパ・銭湯を紹介です!
ゆっくり身体を休め、リラックスする時間を。昔ながらの銭湯からゴージャスなスパまで紹介しますので、大きなお風呂でゆっくりしたいときの参考にしてみてくださいね。家族や友人、もちろん一人でも楽しめますよ。
※ 料金やサービスはオフィシャルサイトで最新の情報をご覧ください。
舞浜ユーラシア
舞浜駅からシャトルバスに乗って行ける舞浜ユーラシアではホテル内の日帰り入浴ができます。
眺めが良いのでスパだけでなく景色を見てもリラックス。
7種類のお風呂には地下1,700メートルから汲み上げた化石海水源泉をかけ流しにした露天風呂やアトラクションバス、寝転びの湯や水風呂などがあり、さまざまなお風呂が楽しめ、3種類のサウナは温度や効果が違います。
別途1,030円で岩盤浴、オプション(1,540円)で休憩処や仮眠処も利用できます。
仮眠処は女性専用スペースもあり。
何種類ものお風呂やサウナがあるので、1日かけてゆっくり身体を癒したい人におすすめです。
営業時間は23時から朝9時までで、最終受付は午前8時となっています。※2時から午前5時までは入浴できませんのでご注意ください。
料金は一般料金の平日の大人が2,060円、小学生以下が1,030円。
朝5時から9時までは朝風呂料金で、平日で大人1,030円、小学生以下510円。
2時以降には深夜の追加料金が平日で大人1,540円、小学生以下1,030円。
※料金にはタオルや館内着の値段も込み。
※年末年始やお盆期間等は特別料金となります。
住所:浦安市千鳥13-20
電話番号:047-351-4126
公式ホームページ:http://www.my-spa.jp/
浦安万華郷
大江戸温泉物語の系列である浦安万華郷は通常の温泉だけでなく、男女一緒に入れる「水着露天風呂」があるのが特徴的。家族全員で一緒に楽しめます。
水着露天風呂には「大滝の湯」や「竹林の湯」といった自然を味わえるお風呂や、お子さんに嬉しい滑り台がついている「亜細亜の湯」、夜はライトアップされる「五色の湯」など全部で11種類のお風呂を満喫できます。
男女別となっている内風呂には天然温泉やジャグジー、漢方薬湯や、おむつのとれていないお子さんも入れる「親子の湯」もあり、全7種類のお風呂、2種類のサウナがあります。
又男女別の露天風呂にはワイン色のお湯が特徴的なコラーゲンの湯があり、浦安万華郷で最も人気のお風呂との評判です。
マッサージやエステも充実していて、肌の古い角質を食べてくれるドクターフィッシュもありますよ。
キッズ広場やダンボール迷路といった設備も用意されているので、子供達は飽きずに楽しめますね!
約5,000冊あるマンガも無料で読めるので一人で来てもゆったり満喫できます。
休憩も食事もできるので一日中リラックスして遊べますよ。
浦安駅と新浦安駅からシャトルバスも出ているので、交通アクセスも便利です。
営業時間は午前11時から午前9時までで、最終入館時刻は日~木・祝日が23時まで、金土祝前日は24時までとなっています。
料金はフェイスタオルとバスタオルのレンタル料込みで、平日で大人が税抜1,580円、小学生以下が税抜780円です。
午前2時以降は深夜料金がかかりまして、税抜1,800円必要です。
朝風呂は大人が税抜600円、小学生以下が税抜300円となっています。
不定期で休館日があるため、詳しくは公式ホームページをご確認ください。
住所:浦安市日の出7-3-12
電話番号:047-304-4126
公式ホームページ:https://urayasu.ooedoonsen.jp/
松の湯
100年以上の歴史があり、一度は閉店しましたが再び開店し、地元住民に愛され続けている昔ながらの銭湯の松の湯です。
昔ながらの銭湯ですが、浦安駅から徒歩5分程度の好立地で、浦安市外からも行きやすい場所にあります。最近では「メランコリック」という映画の撮影で使われました。
松の湯は、昔は漁師さんがたくさん訪れ海で冷えた身体を温めていたことからお湯の温度は高めという評判です。
タオル・ボディーソープ、シャンプー、リンスが入浴料込みで500円というのは大変お得。
地元の人だけでなく、仕事帰りにも寄ってみたい銭湯ですね。
入浴料も通常の入浴料が350円とお得なので、家族で訪れるのにもおすすめします。
営業時間は15時から23時までですので、仕事で遅くなった帰りにいかがですか。
住所:浦安市猫実4-21-5
電話番号:047-323-6484
公式ホームページ:https://www.facebook.com/%E6%B5%A6%E5%AE%89%E6%9D%BE%E3%81%AE%E6%B9%AF-276760115702132/
米の湯
米の湯はフラワー通りという浦安市内で有名な商店街の中にあります。
米の湯も昔ながらの銭湯で、番台やペンキ絵といった銭湯ならではの雰囲気が楽しめます。
歴史があるものの、中は綺麗と評判でいつも地元住民で賑わっていて、地域団らんの場となっています。
営業時間は午後3時から午後11時まで、定休日は3のつく日となっています。
料金は350円なので、気軽に入れるお値段なのが嬉しいところです。
浦安駅からは徒歩15分程度。
フラワー通りはさまざまな映画やドラマのロケ地となっており、ロケ地巡りをするのも楽しいかも。
住所:浦安市堀江2-5-15
電話番号:047-353-0532
まとめ
浦安市内にある一人でも家族でも楽しめる温泉・日帰りスパ・銭湯を4つ紹介しました。
昔ながらの銭湯は風情が味わえて、地元の人との交流も楽しめそうで心も身体も温まりそうですね。
舞浜ユーラシアや浦安万華郷は少し豪華に楽しみたいとき、リラックスしたい、家族でわいわい楽しみたいときに向いています。
浦安市で温泉・日帰りスパ・銭湯をお探しの方はどうぞご参考に。